ご挨拶

第14回となる日本訪問リハビリテーション協会学術大会を新潟で開催いたします!

日本訪問リハビリテーション協会の前身である全国訪問リハビリテーション研究会が発足してから16年が経過しました。その間に我が国における医療、介護は、それまで入院、入所を主たる場としていたスタイルから、在宅、地域での療養、介護という形に大きく変化しました。リハビリテーションの分野においても、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が患者様、ご利用者様のご自宅に訪問し、その生活の場でリハビリテーションを行う訪問リハビリテーションという手法が、急性期病院、回復期病棟、介護老人保健施設といった入院、入所におけるリハビリテーション同様、もしくはそれ以上に重要な役割を担うようになり、今後も、その重要性が高まっていくことは疑いの余地がありません。
    本大会のテーマを「トキめく訪問リハビリテーション ― その扉を開けたあなたへ ― 」としました。目まぐるしく変化する情勢の中、我が国では、すでに多くの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆様が、訪問リハビリテーションの扉を開け、その扉の奥にあるご利用者様、患者様、ご家族様の生活、QOLの向上、維持に果敢に取り組んでおられます。本大会に参加される皆様が、ここ新潟において様々な知識、技術を身に着け、その翌日から即、実践することによって、対象者の生活のドラマティックな改善を実現し、その姿に“トキめき“を感じられるように、そして何よりも、ご利用者様、患者様、ご家族様が、ご自宅の扉を私ども訪問療法士に開けてくださったことによって、ご自身の生活、人生に再び“トキめき”を感じられるように、そのような願いを込めたテーマです。皆様が経験されている様々なドラマ、感じていらっしゃる訪問リハビリテーションの素晴らしさ、そのトキめきを全国の仲間と、当地新潟でシェアして下さい。
    新潟が誇るおいしいお米、おいしいお酒、たくさんのグルメも皆様をお待ちしております。新潟にいらっしゃって、チャンスがあれば日本海に沈む夕日もぜひご覧ください。充実した2日間となりますよう、実行委員会一同、一丸となって準備を進めております。新潟でお会いできることを楽しみにしております。ぜひぜひご参加ください。

第14回日本訪問リハビリテーション協会学術大会inにいがた
大会長  三村 健